インドの商品シリーズ3

虫よけスプレー(肌に塗るやつ)

インドのもののほうが強いようです。日本だと使用が認められていない製品が使われているという話を聞きました。日本でも最近は強い成分のものが認められるようになったようなので、どれほど差があるのかは確かではないです。小さい子供がいる家庭などは日本から持ってきたものを使用しているという話を聞きました。

私は日本では虫よけスプレーではなく、「北のかおり」と書かれたミントスプレーをつかっていたのですが、残念ながらインドの蚊には効きませんでした。

部屋用の虫よけ剤

ごく普通に売っています。コンビニでも売っています。部屋用の虫よけはコンセントに指して使う、液体を気化させるタイプです。2週間ぐらいで一つのボトルが消費されます。匂いも結構しますし、健康に悪いという話も聞きます。それに空気洗浄機を付けているとずっと匂いセンサーに反応があるので困ります。一応効果はあるようです。

蚊取り線香もあるにはあります。日本のもののように渦巻いてはおらず、長い棒です。ただ、ネットの情報によると発がん性物質が含まれているようで少し問題となったらしく、販売数が落ちているようです。気にせず使い続けている人もいます。日本の蚊取り線香も人体には影響が出ないだけでごくごく微量の毒になる成分が含まれているのであまり気にしない方がよいのかも。

それよりもインドには網戸のある家、ない家があり、ない家は窓を開けっぱなしにするわけにもいきませんが、締め切っていると虫が入るしで、困ります。

インドで手に入ってすごく便利なものとして、虫退治用ラケットがあります。日本でも売っているようですが、あまり一般的ではないと思います。

虫退治用ラケットはテニスラケットを一回り小さくしたぐらいの大きさで、充電式電池が入っていて、ボタンを押しながら蚊をたたくと電気が走って蚊を退治します。バチッ!っという音とともに閃光がはしり、その後蚊が燃えた匂いがします。閃光は一回だけではなく、大きな蚊の場合は5回6回と続きますので、ゲームのクリティカルヒットエフェクトみたいな感じで結構気持ちいいです。特に眠りを妨げられた後にこのラケットで蚊を退治出来た後の安心感は他に得られないものです。

シャンプー、リンス、コンディショナー、石鹸、ボディーソープ

インドで手には入る。肌に合うかどうかはわからないのでいろいろと試してみることをお勧めします。

人によってはやはり合わないもしくは気に入らないようで日本から石鹸・シャンプーを持ってきたり、送ってもらったり、バンコクにまで行くときに買ってきている人もいるようです。

薬用せっけんのように殺菌力の強いものやDoveのような肌に優しそうなものまで売っています。石鹸は種類があるが、シャンプーやボディーソープの種類はすくないように思えます。

インドのせっけん、シャンプー等は総じて泡立ちが悪いです。日本のせっけんやボディーソープと同じ感覚で使っていると肌の汚れが取れきれず匂ってきますので、しっかりと何度も洗ってください。

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